| 機関名 | 公益財団法人市村清新技術財団 | ||||
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| 制度名 | |||||
| 事業目的 | 新技術開発財団は広く科学技術に関する独創的な研究や新技術を開発し、これを実用化することによって我が国の産業・科学技術の新分野等を醸成開拓し、国民生活の向上に寄与することを目的としています。 | ||||
| 公募概要 | この助成は「独創的な新技術の実用化」をねらいとしており、基本的技術の確認が終了し、実用化を目的にした開発試作を対象にしています。 昭和43年の本財団設立以来原則として年2回助成しています。 第1回から第100回までで、総件数737件、総助成額は54億2726万円になります。 助成金額は、一件につき最高2,400万円まで(試作費の4/5以下)です。 応募要件を満足する助成候補テーマは当財団に設けた新技術開発助成調査選考委員会および審査委員会で慎重かつ厳正に選考・審査され、理事会で決定します。 | ||||
| 企業の要件 | (1)資本金3億円以下または従業員300 名以下で、自ら技術開発する会社であること (2)大企業(資本金3億円超、かつ従業員300名超)及び上場企業でないこと) (3)大企業(資本金3億円超、かつ従業員300名超)及び上場企業の関係会社でないこと | ||||
| 開発技術の要件 |
(1)独創的な国産の技術であり、本技術開発に係わる基本技術の知的財産権が特許出願等により主張されていること
(2)開発段階が実用化を目的にした開発試作であること
(3)実用化の見込みがある技術であること
(4)開発予定期間が原則として1年以内であること
(5)その技術の実用化で経済的効果が大きく期待できること
(6)自社のみの利益に止まらず、産業の発展や公共の利益に寄与すること
(7)同じ技術開発内容で他機関からの助成を受けていないこと
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| 募集期間 |
第1次:平成30年4月1日(日)~平成30年4月20日(金)
第2次:平成30年10月1日(月)~平成30年10月20日(土)
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| 問い合わせ先 |
公益財団法人 新技術開発財団
新技術開発助成担当
〒143-0021 東京都大田区北馬込1-26-10
電話 (03)3775-2021
FAX (03)3775-2020
E-mail zaidan-mado@sgkz.or.jp
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補助金 助成金 委託費情報
2018年4月2日月曜日
平成30年度新技術開発助成(第101回)受付開始のお知らせ
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